今回は光り物に挑戦です。ブラックライトを取り付けます。ちなみにこれらは弟や後輩からもらったものです。
40センチ程のものが1本、30センチ程のものが2本、15センチ程のものが1本、10センチ程のものが1本あったので、40センチのものをリヤハッチ付近に、30センチのものを後部座席のドア(窓)上部に、15センチのものをクラブプレートの後ろに、10センチのものをグローブボックス上部に取り付けました。
まず配線をどうするか考えます。ブラックライト自体は12Vですので、そのままバッテリー電圧を利用できるので、40センチと30センチの電源はプラス側の電源はキーシリンダー付近の常時電源から取りました。この間にスイッチを取り付け、リヤワイパーのスイッチがあるところへ取り付けました。マイナス側は各ライトの取付位置に近い場所にボディアースとしました。
右側がブラックライトのスイッチです。
15センチの電源は、ルームランプに来ている常時電源からプラス側を取り、マイナス側はボディアース。10センチのものはシガーライターソケットつきだったので、シガーライターに突っ込みました。
(実はプラス側を常時電源で取ると、消し忘れたときにバッテリーを消耗してしまうのでアクセサリー電源から取るべきだったとこの報告書を書きながら思いました・・・。なんで常時電源を使ったんだろう・・・(・∀・;))
それで、ブラックライト本体の取付は、天井に取り付けたものについては「マジックテープ」を使って取り付けました。あのバリバリといって引っ付くナイロン製の奴です。これの硬い方をブラックライトの底面に貼り付けます。んで、取り付けたい位置の天井に押さえながらこすりつけるようにすれば天井に引っ付きます。これで、ある程度の衝撃にも耐え、落ちません。しかし、何度も取り外しを行うと、取付位置の天井が若干、毛羽立ってしまいます。こうなると引っ付く力が弱くなるので注意してください。
↑天井に取り付けたブラックライトです。後ろ側から撮影しています。
↑クラブプレート裏に取り付けたブラックライト。暗くなると良い感じでしょ!?
10センチのダッシュボードに取り付けたものは両面テープで取り付けました。この配線が外側に露出しているのでダッシュボードに引っ付くと、熱でダッシュボードの塗料に引っ付き、剥がれてしまいました。近々穴を空けて、ダッシュボード内部を通るように変更しようと思います。
ね、せっかくの塗装が台無しです・・・。(T-T)
全ての作業が終わったので点灯確認です。問題なく点灯しましたが、よく考えれば私の愛車にはブラックライトに反応するようなものは積んでいません・・・。ライトだけが光っています・・・。
と言うわけでブラックライトを活用できる良い方法がないか探してたところ、「スプレーすればブラックライトに反応する」と言うスプレーが売られていたので、試しに購入しました。これをどう使ったのかというと・・・。
直接ブラックライトにぶっかけました(爆)
すると、ブラックライトがまるでネオン管のように光っています!これは良い感じです♪
これでネオン管買わなくて済むぞ♪(爆)
■ komocik space
■ DIY作業報告書(ワゴンR編)その11
■ 2004.03.17 更新
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